【子連れ向けのフェス誕生!】LuckyFesってどんなフェス?

毎年、ひたち海浜公園で行われていた、

ロックインジャパンが昨年から千葉県に移ってしまいました。

コロナが落ち着いた今年も茨城に戻る事はなく、

今後も戻りそうな気配がありません。

この記事でも書いている通り、

昨年、千葉県で行われたロッキンに参加しましたが、

既に家族向けではなくなっており、私としては今後参加は無いかもしれません。

「もう家族でフェスに参加する事は無いのかな…」

と思っていましたが、

茨城のフェス文化の灯をつなげ!

LuckyFes‘23

という文字が目に飛び込んで来ました。

去年から、

ロッキンの代わりになるフェスをやっているらしい…

そんな噂は耳に入っていました。

ただ、

「ロッキンに勝てるわけねぇだろ…」

と思い、調べる事もありませんでした。

今年も開催されるとの事だったので、気になり調べてみると

「このフェスなら子連れでも楽しめるのでは?」

「むしろ、かなりファミリー向けに配慮がされている!」

と分かり、今年、我々家族はLuckyFesに参加する事を決めました。

実はLuckyFesはかなり、子連れに特化したフェスでした。

参加アーティストも今年は色々なジャンルが参加しており、

どの世代も楽しめるようになっています。

私と同じように子供連れでフェスに参加したいと思っていたけど諦めていた…

そんな人に、今年は

LuckyFes(ラッキーフェス)

をオススメします。

この記事ではLuckyFesの魅力を紹介していきます。

子連れでフェスの参加を諦めていた人は必見です。

LuckyFes’23ってどんなフェス?

LuckyFes’23は茨城の地元ラジオ局である

LuckyFM 茨城放送が主催する

ひたち海浜公園で行われる音楽フェスです。

昨年(2022年)に初開催し、今年で2回目になります。

LuckyFesは

「音楽と食とアートの祭典」をテーマにしています。

また、5つのコンセプトを掲げており、その中5つの中に、

子連れ、家族でも安心して楽しめる

というコンセプトが。

なので、このフェスが家族向けで無いわけがないのです。

今年(2023年)の開催日は

7/15 7/16 7/17

の3日間開催となっています。

参加アーティストは何と

総勢100組以上

で有名アーティストも続々と参加を表明しています。

公式サイトはコチラ↓

LuckyFes2023

LuckyFesの魅力!それは、ファミリー向けに特化している事

先ほども書きましたが、LuckyFesは5つのコンセプトを掲げており、

その一つに 

子連れ、家族でも安心して楽しめる

というコンセプトがあります。

では、どのような工夫がされているのか気になりますよね?

何と、LuckyFesは

小学生以下が無料(保護者1人につき2人まで)

中高生は半額

になっています。

他のフェスだと、小学生以上でも同じ料金がかかったりしますよね?

ですが、このフェスは小学生は無料で行けちゃいます。

ここだけで、かなり魅力的!

更には、ステージの一番近くに

ファミリー専用のテント設置エリア

を設けています。

このエリアは、18歳以下の子連れしか申し込む事が出来ません。

このエリアは、ステージの他、飲食エリアにも非常にアクセスしやすい場所にあります。

さらにさらに!ファミリーテントエリア内には、

キッズエリアが設置されます。

このキッズエリアには

授乳ブース&おむつ交換ブース

おもちゃや絵本、お絵描きができるスペース

なども設置されます。

その他にも障害物サーキット、ワークショップなど、

子供を飽きさせない工夫が凝らしてあります。

これだけでもいかに、家族で参加しやすいように考えられているか分かりますね。

また当然、事前の申し込みが必要ではありますが、駐車場も完備されています。 

チケットは公式サイトから購入出来る

今までの話を聞いて、

「ラッキーフェスに参加してみようかな?」

と思ったあなた。

「チケットはどこで買うのか?」

と思ったはず。

チケットは公式サイトから購入が可能です。

また、ふるさと納税での購入も可能でした。(現在は終了)

車で行く事を考えている方、テントを立てたいと思っている方は、

入場チケットとは別に

テントエリア、駐車場への別途申し込みが必要

なので注意してください。

テントエリア、駐車場の申し込みも公式サイトから出来ます。

しょぼいフェスなんじゃないの?

今年で2回目である事や茨城のラジオ局が主催という事で、

「全然知らないアーティストしか出ないんじゃないの?」

「しょぼいんじゃないの?」

と思う方がいるかもしれません。

私も始め聞いた時はそう思っていました…

では、今年の参加アーティスの一部をここで紹介してみましょう。

・西川貴教

・Creepy Nuts

・大黒摩季

・ano

・新しい学校のリーダーズ

・湘南乃風

・相川七瀬

・ORANGE RANGE…etc 

どうですか?しょぼいですか?

これはほんのごく一部です。

詳しくは公式サイトで確認してみてください。

私的には、老若男女楽しめるラインナップだなと思いました。

ただ、歴史の浅いフェスであることは間違いないので、

何もかもが完璧という事は無いと思いますが、

十分に楽しめる内容かなと思っています。

まとめ

移転してしまったロックインジャパンの代わりに、ひたち海浜公園で昨年から始まった、

LuckyFes(ラッキーフェス)

今年は

7/15~7/17

の3日間開催されます。

子連れ、家族でも安心して楽しめる

をコンセプトに掲げており、

小学生は無料(保護者1人につき2人まで)

中高生半額

ファミリー専用のテントエリアの設置(事前申し込み必要)

駐車場完備(事前申し込み必要)

キッズエリアの設置

と、かなり子連れが優遇されています。

「フェスに子連れで参加したかったけど…」

「ロッキンはなぁ…」

と思っていた方は、是非、参加を検討してみてください。

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