【ロッキン2022】子連れもこれで安心!夏フェスに持っていくべき物リスト

全出演アーティストも発表され、タイムテーブルも発表になりました。

後は目当てのアーティストの曲を聴きつつ、準備をするだけです。

しかし、今年は持ち物に注意が必要です。

2022年からはテントが立てられない分、持ち物も変わります。

これまでと変わり、基本的に持ち物は

コンパクトにする必要があります。

 

そこで、今回ロッキン歴数十年の私が本気で考えた

2022年ロッキンに持っていくべき物

について紹介したいと思います。

 

また、私は今年は

長女(9歳)

と参戦予定です。

その点を考慮して持ち物を考えたので、

子連れ参加の方に参考になる部分が多くあると思います。

 

今年、ロッキンに持っていくべき物はこれ。

  • ショルダーバッグ
  • ポーチ
  • マスク
  • タオル
  • ゴミ袋
  • モバイルバッテリー
  • ペットボトルホルダー
  • コインケース
  • 汗拭きシート
  • ハンディファン
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 除菌シート
  • 着替え
  • AirTag

持っていく理由やオススメの商品について紹介していきます。

ショルダーバッグ

テントが立てられなくなった今年から、重要性が増した必須アイテムになると思います。

今年からテントが立てられなくなったので、どこかに物を置いておくという事が出来なくなります。

最低限の荷物は持ち歩かなければなりません。

だからといって、大きいリュックやトートバッグを持ち歩くとフェスどころじゃないですよね?

両手を開ける事が出来るショルダーバッグは、フェスではかなり活躍するはずです。

ショルダーバッグを選ぶ際には、防水、撥水性のある素材を選ぶのが◎です。

雨だけではなく、汗だけでもバッグはびしょびしょになってしまうので、

その点も考えた上で、バッグを選びましょう。

ちなみに私が買ったバッグはこれです。

ポーチ

「ショルダーバッグだけでは収まりきれない。」

「ショルダーバッグを背負うのは嫌だ。」

「子供にも何か持たせておきたい。」

と考える人には、腰からぶら下げる事の出来るポーチをオススメします。

カラビナ付きのものを選ぶといいです。

 

また、子供にはショルダーバッグというよりも、

肩掛けベルト付のポーチを持たせてあげると、

負担を減らせてあげられるので、いいと思います・

 

マスク

今では必須となったマスク。

公式からもマスクの着用に対するガイドラインが発表され、

外していい場合などが示され、緩和されていますが、

必要な事に変わりはありません。

そんなマスクですが、フェスで不織布は絶対にNGです。

汗でびしょびしょになった不織布マスクは使い物になりません。

必ず通気性のいい、スポーツタイプのマスクを選びましょう。

※追記(R4.8.1)

ロックインジャパンでは不織布マスクを推奨しています。

1枚では絶対にもたないので、複数枚用意しておきましょう。 

ゴミ袋

ゴミ袋は必ず1枚は用意しておきましょう。

ゴミ袋はかなり汎用性が高く、雨天時に大活躍します。

合羽代わりに使用でき、急な雨に対応ができます。

きれいに折りたためば、かなりコンパクトになるので、

合羽を持っていくよりは、ゴミ袋で代用すれば、

荷物もコンパクトになります。

モバイルバッテリー

記念写真、電子マネー、入場までの待ち時間、はぐれた人と連絡を取り合う……

など、スマホを使うタイミングは数多くあります。

夕方頃になると、

もう充電がない

というのはザラです。

しかも、フェス会場は人が多いせいか電池の減りがかなり速いです。

スマホの充電器は必ず準備しましょう。

特に会場で現金を持たず電子マネーを利用する人は必須になると思います。

ペットボトルホルダー

フェスは暑さとの勝負であり、快適に過ごすためには、

水分補給が鍵となります。

常に1本は携帯しておくというのが理想です。

とはいえ、ずっと手で持ち続けるのも結構、ダルい。

そんな時に、これが一つあれば、手に持たずに携帯する事ができます。

会場では色々な店がペットボトル飲料を販売しているので、あるとかなり便利ですよ。

コインケース

普段、自分が使っている財布を持ち歩くのはやめましょう。

会場に持ってきたとしても、クロークに預ける事をオススメします。

自分の財布が汗でびしょびしょになったり、落としたりする可能性が高く、

その日だけで財布がだめになってしまうかもしれません。

その日使う分だけをコインケースに分けるのをオススメします。

また、コインケースは口が広くて、シリコン製のものを選ぶのがいいと思います。

下に紹介したものは、可愛いデザインで、

濡れても困らないので、かなりオススメです。

汗拭きシート

暑さをリフレッシュしたり、帰りの着替えの際に必要です。

大容量のものは必要ありません。

クロークに預けておくのもいいかもしれません。

ハンディファン

どちらかというと子供用に用意してほしい1品です。

1日中、子供の暑さ対策を気にしてあげる必要がありますが、

限界があります。

子供が自分で冷やす事が出来るように、

ハンディファンを首からかけて、自分で使えるようにしてあげましょう。

できれば水の出るミストタイプがいいと思います。

タオル

物販でも買えるんですが、入場まで待機時間にもタオルは必要なので、

タオル1枚は持参しましょう。

冷感タオルやフード付きのタオル

とかもいいと思います。

日焼け止め

フェスの日焼けを舐めてはいけません。

私は毎年、フェスの日焼けを侮り、

翌日から日焼けに苦しんでいます。

必ず、日焼け止めを塗ってフェスに臨んでください。

除菌シート

子連れには必須アイテムです。

テーブルを拭いたり、イスを拭いたりするのにも使います。

食事をする前の手拭きとしても重宝して、色々と使えてかなり便利なので、

除菌シートは必ず用意しましょう。

着替え

帰りの際には必ず着替えをしましょう。

着替えるだけで気分もリフレッシュできます。

屋外なので雨が降ることもあり、長袖のパーカーとかも用意しておくといいと思います。

使わない時にはクロークに預けとけばいいので。

だた、色々持ってきすぎて、帰りの荷物が重くならないように注意してくださいね。

AirTag

子供とはぐれた際の対策は必ずしておきましょう。

すでに子供が携帯を持っている方は必要ないと思いますが、

まだ携帯を持っていない小さいお子さんと参戦予定の方は、

必ず、対策を講じておく必要があります。

スマートウォッチとかも考えましたが、GPS機能付きとなるとかなり高い。

airTagなら1個5,000円くらいで購入できます。

カワイイairTag用のアクセサリーも売ってるので、

iPhoneユーザーの方は是非。

まとめ

2022年ロッキンの持っていくべき物として

  • ショルダーバッグ
  • ポーチ
  • マスク
  • タオル
  • ゴミ袋
  • モバイルバッテリー
  • ペットボトルホルダー
  • コインケース
  • 汗拭きシート
  • ハンディファン
  • タオル
  • 日焼け止め
  • 除菌シート
  • 着替え
  • AirTag

を紹介しました。

今年からテントが立てられなくなるロッキン。

なるべく荷物を少なくする事が、快適に過ごせるコツとなりそうです。

どう楽しみたいのか?しっかりとイメージして、

当日に備えましょう。

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